マーベルとDCのクロスオーバー作品で、デッドプールとバットマンが出会い、ジェフ・ザ・ランドシャークとクリプト(スーパー・ドッグ)がじゃれあい、グリーンアローとデアデビルが血みどろの戦闘を繰り広げる様子が初公開された。

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Newsaramaより
マーベルとDCのクロスオーバー作品で、デッドプールとバットマンが出会い、ジェフ・ザ・ランドシャークとクリプト(スーパー・ドッグ)がじゃれあい、グリーンアローとデアデビルが血みどろの戦闘を繰り広げる様子が初公開された。
マーベルとDCの夢のコラボレーションが、9月発売の「Deadpool/Batman #1」でついに実現します。これは約30年ぶりとなる両社の初共演(マーベル側)であり、その内部ページが公開されました。

プレビューには、ゼブ・ウェルズとグレッグ・カプッロによる「Deadpool/Batman」本編の複数ページに加え、ケビン・スミスとアダム・クバートによる「Green Arrow/Daredevil」、ケリー・トンプソンとグリヒルの「Jeff the Land Shark/Krypto the Super Dog」といった、豪華作家陣による短編も収録されています。

しかし、プレビューには含まれていませんが、チップ・ザダースキーとテリー・ドッドソンによる「Captain America/Wonder Woman」、アル・ユーイングとダイク・ルアンによる「Rocket Raccoon/Green Lantern」、そしてフランク・ミラーによる「Wolverine/Batman」といった、その他の一挙同発ストーリーも掲載予定です。

マーベルの公式説明によると、「DEADPOOL/BATMAN」は数十年にわたる両社の初のコラボレーションであり、11月にはDCが出版する「Batman/Deadpool #1」が続くとのことです。「両作品は、マーベルのデッドプールとDCのバットマンを主役とした爆発的な物語に加え、両宇宙の伝説的なキャラクター同士のチームアップや対決を描いたバックアップストーリーを展開します。」

マーベルとDCは長年にわたるクロスオーバーの歴史を持ちますが、企業間の距離や法的問題により、伝説的な「JLA/Avengers」が発表された2000年代初頭以降は、コラボレーションが途絶えていました。

「Deadpool/Batman #1」は9月17日発売です。発売を待つ間に、これまでで最も意外なコミッククロスオーバー作品を調べてみてはいかがでしょうか。




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