ジェームズ・ガンは、より多くのチャールトン・コミックスのキャラクターがピースメーカーや柔術マスターと共にDCUに加わることを示唆している。「運が良ければね」

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Newsaramaより
ジェームズ・ガンは、より多くのチャールトン・コミックスのキャラクターがピースメーカーや柔術マスターと共にDCUに加わることを示唆している。「運が良ければね」
ジェームズ・ガン監督のDCU(DCエクステンデッド・ユニバース)で重要なキャラクターの一人であるピースメーカーは、共演者の柔術マスターと同様に、当初はDCコミックスではなく、後にDCに買収されたチャールトン・コミックスでデビューしたキャラクターです。そして今、ガン監督は、より多くのチャールトン・コミックスのキャラクターが新たなDCUに登場する可能性を示唆しています。

Threadsで「ericdscroggs」というアカウント名のファンが、「あなたの新しいDCUで、オリジナルのブルー・ビートルやキャプテン・アトム、ザ・クエスチョンなどの、より多くのチャールトン・キャラクターを見ることはできますか?スーパーマン、ピースメーカー、『クリーチャー・コマンドーズ』を本当に楽しみました。素晴らしい仕事をされています!」と質問すると、ガン監督は簡潔に「運が良ければね」と答えました。

ピースメーカーと柔術マスターに加え、チャールトン・コミックスで最も有名なヒーローには、謎の自警団員ザ・クエスチョン、影の力を操るナイトシェード、核エネルギーを操るキャプテン・アトム、冒険家兵士サージェ・スティール、天才ピーター・キャノン/サンダーボルト、そしてシルバーエイジ版のブルー・ビートルであるテッド・コードなどがいます。

興味深いことに、これらのキャラクターの多くは、アラン・ムーアとデイブ・ギボンズによる『ウォッチメン』のキャラクターのインスピレーションとなっています。ブルー・ビートルはナイトオウル、ナイトシェードはシルクスペクター、キャプテン・アトムはドクター・マンハッタン、ピーター・キャノンはオジマンディアス、そしてピースメーカーはコメディアンに対応しています。

すでに、少なくとも1人のチャールトン・キャラクターがDCUに登場しています。ガン監督は、2023年の映画で登場したゾロ・マドリューニャ演じるジェイミー・レイエス/ブルー・ビートルの続編が制作される可能性が高いことを確認しており、その映画ではジェイソン・サデイキスが演じるテッド・コードも予告編で登場しています。

『ピースメーカー』シーズン2は、HBO Maxで毎週木曜日に新しいエピソードが配信中です。今後のDC映画やドラマの最新情報にもご注目ください。


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