Newsaramaより
ロバート・パティンソン主演『ザ・バットマン』の続編に、どの悪役が登場してほしいか、DCファンたちの議論が活発化している。パティンソン本人が過去のインタビューで、ミスター・フリーズとクレイフェイスを希望していた発言が再注目されたことがきっかけだ。パティンソンは「本当に幻想的な悪役が好き」と語っており、現実的な描写で知られるマット・リーヴス監督のゴッサム・シティでは、実現が難しい可能性もあるものの、ファンたちの期待は高まっている。
Redditでの議論では、ジェームズ・ガン監督によるDCU(DCユニバース)でクレイフェイス映画が製作中であるため、『ザ・バットマン』続編への登場は難しいという意見が出ている。しかし、最近の撮影現場写真がリーヴス版とDCUを繋げる可能性を示唆しており、憶測が飛び交っている。さらに、『ペンギン』でオズヴァルトの恋人であるイヴ・カーロが、クレイフェイスの別人格の一つの名前と一致することや、彼女の扮装がクレイフェイスを思わせるという指摘もあり、間接的な登場の可能性も示唆されている。
ミスター・フリーズへの期待も大きく、「正しく描かれたミスター・フリーズを!」という声や、ヒューゴ・ストレンジとの共演を望む声も多い。さらに、『ザ・バットマン』3作目への期待として、「コート・オブ・オウルズ」を最終章とする案が支持を集めており、リーヴス監督作品が組織ぐるみの腐敗と隠された秘密を描く物語であることを踏まえた提案として注目されている。
『ザ・バットマン2』は2022年3月の公開から約5年後の2027年10月1日公開予定だが、制作は遅延が続いている。ファンたちは、待ち遠しい続編に、どのような悪役が登場するのか、そしてどのような物語が展開されるのか、大きな期待を寄せている。
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