Newsaramaより
DCUの新作映画『クレイフェイス』が、マット・リーヴスの『ザ・バットマン』の世界と繋がりを持つ可能性があることが、最近の撮影現場の写真から示唆されています。撮影現場で発見された小さなディテールが、ファンの間でロバート・パティンソン主演の映画とジェームズ・ガンによる新しいDCUサーガが融合するという期待を高める理論に火をつけています。
『クレイフェイス』は現在リバプールの街で撮影中で、ソーシャルメディアにいくつかのリーク画像が流出しています(ただし、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の撮影時の大量のリーク写真ほどではありません)。
流出した映像では、マット・ヘイゲン(クレイフェイス)役のトム・リース・ハリーズと、ゴッサムシティの刑事役の『ハンドメイズ・テイル』のマックス・ミンゲラが初公開されました。
ファンにとって最も重要なのは、撮影現場の写真が、この映画が『ザ・バットマン』で以前見られたゴッサム市庁舎のモットー「Sic Parvis Magna(小さなことから偉大なるものが生まれる)」を使用していることを明らかにしている点です。『クレイフェイス』はDCU作品であり、『ザ・バットマン』は非正史のElseworlds作品であるため、この繋がりは興味深いものです。
この比較を共有したアカウントは、別メッセージで、これはおそらく「単なる楽しいイースターエッグ」であり、『アーカム』ゲームでも使用されていたと指摘しています。さらに、「DCU/リーヴスの作品との関連性の確認として受け取らないでください」と、ファンの反応に先んじて注意を促しています。
DCファンの一部が、これらの2つの世界が融合することを望んでいることは周知の事実です。最近では、『ピースメーカー』シーズン2がRedditでこの話題を呼び起こし、DCスタジオのボスであるジェームズ・ガンが繰り返し統合しないと述べているにもかかわらず、ファンの間で意見が分かれていることが示されました。
今後しばらくは、パティンソンが主演する『ザ・バットマン2』(2027年公開予定)と、新しい俳優がバットマンを演じるDCUの『ザ・ブレイブ・アンド・ザ・ボールド』という2つの異なるバットマン映画が公開予定です。
『クレイフェイス』は2026年9月11日に劇場公開予定です。それ以前に、6月26日に公開される『スーパーガール』が公開されます。それまでの間、他の今後のDC映画やシリーズをチェックして、今後の作品を全て確認しましょう。
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