Newsaramaより
チャーリー・コックスがシーズン2について発言したことで話題になったが、ヴィンセント・ドノフリオは『デアデビル:ボーン・アゲイン』のシーズン3制作の可能性が高いと述べている。
ギャラクシーコンのパネルディスカッションでコックスは、シーズン2を「最終シーズン」と発言。しかしドノフリオは、コックスは言い間違えた可能性があるとTwitterで説明。「チャーリーは実際に撮影した最後のシーズン、つまりシーズン2のことを言いたかったのだと思います。しかし『最終シーズン』という表現を使ったので少し混乱を招きました」と述べ、「ですがチャーリーと話し合った結果、シーズン3の可能性は非常に高いと考えています」と続けた。別の投稿でも「シーズン3の可能性が高い」と繰り返している。
当初、このシリーズは弁護士としてのマット・マードックの活躍を多く描いた全18話のリーガルドラマとして構想されていたが、ケビン・ファイギの介入により大幅な変更が加えられ、18話は2つの9話シーズンに分割された。MCUでは何が起こるか分からないためシーズン3の可能性はゼロではないものの、マーベルのDisney+実写ドラマがシーズン2、ましてやシーズン3に進むことは珍しい。
先日、シーズン2の撮影が終了。ジェシカ・ジョーンズ役のクリステン・リッターも出演する。デアデビル、ジェシカ・ジョーンズ、そしてパニッシャー役のジョン・バーンサルが揃い、デフェンダーズの再集結が現実味を帯びてきた(ルーク・ケージの参加が待たれる)。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン2は2026年公開予定。今後のマーベル作品については、公開予定のマーベル映画一覧やマーベル・フェイズ6ガイドを参照のこと。
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