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Newsaramaより
マーベル映画でサノス役を演じたジョシュ・ブローリンは、もし依頼があれば『アベンジャーズ：ドゥームズデイ』への出演も検討する、と語った。ブローリンはMCU作品でサノスを演じ、『アベンジャーズ／エンドゲーム』でその役は完結した。彼はまた、『デッドプール2』ではケーブル役も演じている。
インタビューでブローリンは「『デッドプール2』は一度の経験で良かった」と述べつつも、「サノスの件は、もし今ロンドンから電話がかかってきて『やろう』と言われたら、『明日行くよ』って答えるだろう」と語った。さらに、ルッソ兄弟とは「週に4～6回」連絡を取り合っていると明かし、「ジョーとはよく話す…彼らを愛しているし、二人とも素晴らしいと思う」と彼らの才能を高く評価した。ルッソ兄弟は『ドゥームズデイ』の監督を務める。
エンドゲームでサノスは死亡したものの、マルチバースの可能性を考えると、彼が再びスクリーンに登場する可能性は否定できない。しかし、『アベンジャーズ：ドゥームズデイ』と『アベンジャーズ：シークレット・ウォーズ』では、ロバート・ダウニー・Jr.演じるドクター・ドゥームが主要なヴィランとなる予定だ。
『ドゥームズデイ』には、ダウニー・Jr.に加え、イアン・マッケランらX-メン俳優、ファンタスティック・フォー、サンダーボルツ、アンソニー・マッキー演じるキャプテン・アメリカ、レティーシャ・ライト演じるブラックパンサーのシュリなど、豪華キャストが集結する。
マーベルのケヴィン・ファイギ社長は、最近のコメントで「『アベンジャーズ：ドゥームズデイ』の撮影現場では、毎日プラスαの要素が加わっていて素晴らしい。ベテラン俳優から新参俳優まで、全員が世界最高レベルで、演じるキャラクターを熟知している。だから、彼らにアイデアがあれば、それを聞き入れ、調整し、改善したい。そのやり方を変えたくはない」と、現場の活況と俳優陣の実力を賞賛している。
『アベンジャーズ：ドゥームズデイ』は来年12月公開予定。それまでの間、今後のマーベル映画やシリーズの情報は、マーベルの公式ガイドをチェックしよう。
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