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Newsaramaより
スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバースで人気を博したスパイダーパンクが、自身のスピンオフ映画化決定！なんと、2023年の同作品でスパイダーパンクの声優を務め、次作「スパイダーマン：ビヨンド・ザ・スパイダーバース」(2027年公開予定)にも出演予定のダニエル・カルーヤが共同脚本を手掛けます(Deadline誌)。
カルーヤと脚本家のアジョン・シングによる共同脚本となる本作の詳細についてはまだ不明な点が多いものの、MCU作品「ブラックパンサー」でもW’カビ役を演じたカルーヤが、スパイダーパンクの声優も続投すると予想されています。正式には発表されていませんが。
前作でのスパイダーパンクは、その型破りな態度とパンクロックギターの腕前で見事に観客を魅了しました。クールで最強のスパイダーヒーローの一人として、全てのシーンを圧倒的な存在感で彩っていました。
コミック版のスパイダーパンクもよく似ていますが、舞台がイギリスではなくニューヨークである点が異なります。彼の存在する現実(ミスフィッツの曲「We Are 138」にちなんだEarth-138)では、宿敵はなんとノーマン・オズボーン大統領、つまりグリーンゴブリンです。そして、彼はピーター・パーカーではなく、マーベル・コミックでは元プロウラーとして知られるホビー・ブラウン。ちなみに、スパイダーバースではアーロン・デイビス（マーベルのUltimate Universe版プロウラー）が描かれています。
スパイダーパンクというキャラクターは、当初オリヴィエ・コイペルによるデザインを基に、ダン・スロットがスパイダーバースコミッククロスオーバー作品に取り入れました。
スパイダーパンク映画の公開日はまだ発表されていません。公開が待ち遠しいですね。「スパイダーマン：ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は2027年末公開予定です。それまでの間、最高のスパイダーマン映画ランキングや、製作中のその他のスーパーヒーロー映画をチェックしてみてはいかがでしょうか。
The post 『ブラックパンサー』のダニエル・カルーヤが、自身の演じる超クールなキャラクター、スパイダーパンクを主人公としたスパイダーバースのスピンオフ映画の共同脚本を手掛ける。 first appeared on Amecomi Info（アメコミ・インフォ）.
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