Newsaramaより
マーク・ラファロは2012年の『アベンジャーズ』以降、ブルース・バナー/ハルクを演じ続けており、現在製作中の『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』にも同役で出演交渉中であると報じられています。しかしラファロ自身、出演が実現するかどうかは不確定だと語っています。
「まだ分からないんだ。連絡待ちだし、脚本も読んでない」とラファロはETに語っています。「もし出演となれば、信じられないほど素晴らしい。僕はこの作品と共に育ち、人生を最高の方向に変えてくれた。毎回監督や世界観も新しく、本当に刺激的なんだ。他に類を見ない経験だよ。テレビ番組もそうかもしれないけど、テレビ番組は毎回監督が変わる度に世界観が変わることはないからね。それがこの仕事の面白さなんだ」
ラファロのハルクは、『アベンジャーズ』シリーズ4作品に加え、『マイティ・ソー バトルロイヤル』と配信シリーズ『シー・ハルク:弁護士ケイト・クーリック』にも出演。2027年には、彼がハルクを演じ始めてから15周年を迎えます。彼は、2008年の『インクレディブル・ハルク』でブルース・バナーを演じたエドワード・ノートンから役を引き継ぎました。
もし出演が実現すれば、ラファロは他の多くのマーベルキャラクターと共演することになります。トム・ホランド演じるスパイダーマンに加え、ジョン・バーンサル演じるパニッシャーも登場し、マーベルは本作をより「ストリートレベル」のアクションとして宣伝しています。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の続編で、ドクター・ストレンジの魔法によってピーター・パーカーの正体が世界中の人々に忘れ去られた後の物語です。マイケル・マンドがスコルピオン役で復帰し、人々の闇の部分を呼び覚ます力を持つミスター・ネガティブも悪役として登場するとの噂があります。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は2026年7月31日の公開予定です。マーベルとDCから今後公開される他のスーパーヒーロー映画については、当サイトのガイドをご覧ください。あるいは、MCUを最初から復習したい方は、マーベル映画の視聴順に関する詳しい解説をお読みください。
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