Newsaramaより
映画『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス』でモレマンを演じたポール・ウォルター・ハウザーが、映画レビューサイトLetterboxdで本作に3.5つ星の高評価を与えました。
ハウザーはレビューで、「音楽、プロダクションデザイン、演技、どれも素晴らしい」と称賛しつつ、「ヴァネッサ・カービーとのシーンがカットされたのが残念だ」とも記しています。しかし同時に、「マーベル映画に出演できたことに興奮している。(贅沢な悩みだが、演技ができることに感謝している)」と喜びを表現し、「フランクリンの物語の展開に期待している!」と今後の展開への期待も示しています。#FantasticFive というハッシュタグもつけています。
どのシーンがカットされたのかは不明ですが、ハウザー演じるモレマンはスー・ストームと特別な関係があり、ガルカタス襲来時にモレマンの地下都市への一般市民の立ち入りを許可させる上で、スーが重要な役割を果たしていたことから、そのシーンではないかと推測されます。なお、予告編と本編でカットされたシーンがあるという指摘もされています。
ハウザーは以前、自身のマーベルでの役柄を事前に多くの人に漏らしていたことを告白しています。「ほとんどの人は秘密を守ってくれると理解していた。スターウォーズやマーベル作品に出演したら、口外できないのは常識だからね」と説明しつつも、「正直に言うと、家族やファンなど70~80人くらいには話してしまった」と認めています。
さらに、「全く誰にも話さなかったとは言えない。何十人にも話したんだ。でも、彼らはそれを外部に漏らしたり、ニュースサイトにリークしたりはしなかった。彼らはそれを尊重してくれて、喜んでくれていたんだ」と続け、車椅子に乗った子供からモレマンについて聞かれた際の対応として、「モグラがいるって噂を聞いたんだけどね…」とウィンクして子供を喜ばせていたエピソードも明かしています。
『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス』は現在劇場公開中です。本作に関する詳細については、エンドクレジットシーン解説や映画レビュー記事をご覧ください。
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