Newsaramaより
マーベルの新たな「パニッシャー」スペシャルで、ジョン・バーンサル演じるフランク・キャッスル(パニッシャー)の完全な新コスチュームが公開され、コミックに忠実なデザインにファンから称賛の声が上がっています。
インスタグラムで公開された画像には、白のロゴが際立つ全身黒の衣装に身を包み、ニーパッド、防弾チョッキ、ボディアーマーを装着したパニッシャーの姿が写っています。まさにコミック版を思わせる姿です。
このスペシャルは2026年にDisney+で配信予定で、「デアデビル:ボーン・アゲイン」の直後が舞台となる予定です。バーンサル自身も脚本に携わっており、2022年の「ワーウルフ・バイ・ナイト」に続くマーベル・スペシャル・プレゼンテーションシリーズの一環となります。
このコスチューム変更は、キャッスルが「スパイダーマン4」にも同じ姿で登場するのではないかと、マーベルファンの期待を高めています。 Redditなどでは、「このパニッシャーと新しいスパイダーマンのスーツの対決は、コミック映画の最高峰だ」といったコメントが多数寄せられています。
僅か数日前には、スコットランドのグラスゴーで撮影が始まった「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」でトム・ホランドの新しいスパイダースーツも公開されました。両キャラクターの新コスチューム公開を受け、ファンは「ブランド・ニュー・デイ」に登場する他のキャラクター、特にマーク・ラファロ演じるハルクがコミックに忠実な姿で登場することを期待しています(紫のパンツ姿のハルクを望む声も多いようです)。
「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」にはゼンデイヤ(MJ役)、ジェイコブ・バタロン(ネッド役)も出演し、さらに「ストレンジャー・シングス」のセイディー・シンクも新たな役で加わります。彼女の役柄は秘密にされていますが、タイムトラベルしたメイデイ・パーカーやジーン・グレイといった憶測が飛び交っており、ジーン・グレイの黄色いコスチュームが映画化される可能性も期待されています。
「パニッシャー」スペシャルは2026年にDisney+で、「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」は2026年7月31日に劇場公開予定です。
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