Newsaramaより
Crunchyrollが、豊富なアニメ作品に加え、マンガもアプリに追加することを正式発表しました!10月ローンチ予定の「Crunchyroll Manga」は、「究極のマンガ体験」を目指し、様々な出版社のマンガが配信されます。
ラインナップには、『ONE PIECE』、『呪術廻戦』、『影の領域のデーモンズ』、『薬屋のひとりごと』、『ダンジョン飯』、『その着せ替え人形は恋をする』などの人気作品が多数含まれ、今後も定期的に新たな作品が追加される予定です。
AlphaPolis、COMPASS、スクウェア・エニックス、VIZ Media、Yen Pressといった出版社の作品が配信され、集英社、J-Novel Club、サードラインネクスト、highstoneなども今後参加予定です。さらに、デジタル版がこれまで存在しなかったマンガも登場します。
「Crunchyroll Manga」は、別アプリではなく、Crunchyrollのメインサービスに追加される形で提供されます。「Ultimate Fan」会員は追加料金なしで利用可能で、それ以外の会員は月額4ドルを追加することで利用できます。
月額4ドルで、人気作品から隠れた名作まで幅広いマンガを楽しめるのは、かなり魅力的です。近年、マンガとアニメへの関心を高めている私にとって、常に最新話が読める広大なライブラリへのアクセスは大きなメリットです。
Crunchyrollの最高コンテンツ責任者である浅井末広氏は、「アニメとマンガは常に表裏一体であり、Crunchyrollは世界中のファンに両方を提供する独自の立場にあります。今回のローンチは、単なる新たな読書アプリを作るのではなく、『究極のアニメライフ体験』を拡大し、画面上の物語とページ上の物語を融合させるものです」と述べています。
「Crunchyroll Manga」は、10月9日に米国とカナダでiOSとAndroid向けにローンチされ、ウェブ版は10月15日に配信開始予定です。
要約すると、Crunchyrollは10月からマンガ配信サービス「Crunchyroll Manga」を開始します。人気作品を多数収録し、既存のCrunchyroll会員は月額4ドルを追加することで利用可能になります。これは、アニメとマンガの両方を一つのプラットフォームで楽しめる、究極のエンタメ体験を提供する取り組みと言えます。
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