Newsaramaより
ジェームズ・ガン監督は、新作スーパーマン映画『マン・オブ・トゥモロー』の脚本執筆が、前作よりもはるかに楽しかったと語っています。「ずっと、ずっと、ずっと簡単だった」と、制作過程について尋ねたファンに対しThreadsでコメント。さらに「とても楽しかった」と付け加えています。
ガン監督は今月初め、『マン・オブ・トゥモロー』の製作を発表。2027年の公開予定を踏まえ、撮影は比較的早期に開始される見込みです。監督自身も以前、「続編の方向性はすぐに決まっていた」と発言していました。なお、ガン監督とピーター・サフランが手掛ける新たなDCユニバースの第2作目となる『スーパーガール』は、その1年前の2026年夏に公開予定です。
ガン監督は以前にハワード・スターンとのSiriusXMラジオ番組で、「この映画は、レックス・ルーサーとスーパーマンがある程度協力して、はるかに大きな脅威に対抗する物語だ」と明かしています。「しかし、それだけではない。スーパーマン映画であると同時に、レックスの映画でもある。悲しいことだが、私はレックス・ルーサーというキャラクターに共感するんだ」とも語っていました。
多くのファンは、その巨大な脅威がブラニアックではないかと推測しています。ブラニアックは、コミック史においてスーパーマンとレックス・ルーサー両方の敵として登場しているからです。しかし、『スーパーマン:マン・オブ・トゥモロー』のコミック版では、カル=エル(スーパーマン)の敵はネロンとシルバー・バンシーでした。真実は公開を待つしかありません。
『マン・オブ・トゥモロー』は2027年7月9日に公開予定です。今後のDC映画やドラマの情報は、公開予定リストをご覧ください。
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