ファンタスティック・フォーのNGシーン集は、マーベルのファースト・ファミリーの全く新しい一面を見せてくれる。「マーベルの世界で『しまった!』を何と表現する?」

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Newsaramaより
ファンタスティック・フォーのNGシーン集は、マーベルのファースト・ファミリーの全く新しい一面を見せてくれる。「マーベルの世界で『しまった!』を何と表現する?」
マーベルの『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス』のNGシーン集がついに公開され、マーベルのファースト・ファミリーを全く新しい角度から見せてくれています。

エンターテイメント・ウィークリーが公開し、その後Twitterにも投稿されたこのNGシーン集には、ペドロ・パスカル、ヴァネッサ・カービー、ジョセフ・クイン、エボン・モス=バクラク、ポール・ウォルター・ハウザーらが、マーベル・フェーズ6作品である本作の撮影現場で、ふざけたり、ミスをしたりする様子が収められています。

カービーはスー・ストームの出産のシーンで、どれくらいの速さで逆さまになるべきか試行錯誤したり、クインは何度もシーンへの入り方を試みたり、モス=バクラクはくしゃみでテイクを台無しにしたりしています。ハウザーは「DVD用だ」と冗談めかしてFワードを連発し、パスカルもカメラに向かって「マーベルの世界で『なんてこった』ってどう言うんだ?」と尋ねています。

さらに、ホームリリースに先駆けて、スー・ストームがモレマンを訪れる削除シーンも公開されました。その他、インターネット上ではまだ公開されていない削除シーンのタイトルには「感謝祭のスープキッチン」「ファンタスティック・フォーの日」「誕生日のセーター」「順番交代」などがあります。

マーベルのファースト・ファミリーは、来年公開の『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』にも登場します。本作には、複数のX-メン、サンダーボルツのメンバー、そしてアンソニー・マッキー演じるキャプテン・アメリカ、クリス・ヘムズワース演じるソー、レティシア・ライト演じるシュリといったおなじみの面々も出演します。

『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス』は9月23日にデジタル配信、10月14日にブルーレイとDVDでリリース予定です。それまでの間、今後のマーベル映画やドラマの情報については、弊社のガイドをご覧ください。


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