Newsaramaより
ジェームズ・ガン監督の映画『スーパーマン』から、削除された短いシーンがネット上に流出しました。ミスター・テリフィックとクリプト(スーパー犬)の、ほっこりする場面です。
公開された短い動画では、ミスター・テリフィック(エディ・ガセギ)が、洒落た名前のペットショップ「Pet it Be(ペット・イット・ビー)」でクリプトを発見し、彼に空へ飛ばしてもらおうと試みます。しかしクリプトは言うことを聞かず、代わりにミスター・テリフィックの足を噛んでしまうのです。一部ファンは、これが撮影現場でガセギが血だらけの足で歩いているのを見られた理由だとすぐに指摘しました。謎が解けましたね。動画は下記でご覧いただけます。(動画へのリンクを示唆)
この削除シーンは、8月15日に配信開始されたデジタル版にのみ収録されており、NGシーン集やガン監督による音声解説も含まれています。物理メディア版は9月23日、HBO Maxでのストリーミング配信開始の数日後に発売されます。
クリプトは今後の映画『スーパーガール』にも登場します。エンドクレジットシーンで、クリプトがカル=エルではなくカーラ・ゾー=エルに属し、彼女と共に銀河間旅行に出かけることが明らかになったからです。ミスター・テリフィックも、新たに発表された『スーパーマン』の続編『マン・オブ・トゥモロー』(スーパーヴィラン、ブレニアックが登場)で再登場する可能性が高いでしょう。
『スーパーガール』は2026年6月26日に劇場公開予定です。今後のDC映画やドラマの詳細については、DCUの今後の作品一覧をご確認ください。また、『スーパーマン』については、当サイトのレビューやエンディング解説をご覧ください。
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