Newsaramaより
DCコミックスのジェームズ・ガン監督が、新作スーパーヒーロー映画『スーパーガール』でミリー・アルコックの演技が「絶対に素晴らしい」と絶賛し、ファンに期待感を煽っています。
ラジオ番組「The Howard Stern Show」でのインタビューで、ガン監督はアルコックのカラ・ゾー=エル役について「人生最高のキャスティングかもしれない」とジョークを交えながら大絶賛。この高い評価により、映画への期待はさらに高まっています。
2026年6月26日の全米公開に向けて現在編集中の本作に先駆け、アルコック演じるスーパーガールは『スーパーマン』のエンドクレジットで初登場。酔っ払ってスーパーマンの孤独要塞に侵入し、クリプト(スーパー犬)を可愛がる姿を見せて、素早く去っていきました。
ガン監督は以前、本作を「壮大なSF叙事詩」と評しています。監督は『アイ,トーニャ』や『クルエラ』のクレイグ・ギレスピー、脚本はアナ・ノゲイラが担当。マティアス・ショーナーツ、イヴ・リドリー、デビッド・クラムホルツ、エミリー・ビーチャムら豪華キャストが脇を固めます。
さらに同インタビューでは、クレイフェイスとテレビシリーズ『Lanterns』についても言及。「クレイフェイスはバットマンの敵で、R指定のハードコアなボディホラー映画になるが、スーパーマンと同じ宇宙観だ」と説明。そして、「ランタン隊員たち」とスーパーマンの対決は「素晴らしい」と付け加えています。
拡大を続けるDCU(DCユニバース)の最新情報については、DCU第一章のガイドや、歴代最高のスーパーヒーロー映画リストをご覧ください。
The post ジェームズ・ガンは、ミリー・アルコックのスーパーガール役について「おそらく私がこれまでの人生でやった最高のキャスティングかもしれない」と言っています。 first appeared on Amecomi Info(アメコミ・インフォ).
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