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Newsaramaより
DCスタジオのロゴは今後、作品ごとに変わるのか？というファンの疑問にジェームズ・ガンが答えています。結論から言うと、変わりません。スーパーマンは今後もDCを象徴し続けます。
あるファンがThreadsで「各作品の冒頭のDCロゴを、その作品の中心となるキャラクターのものに変更することを検討されていますか？常にスーパーマンである必要はないのでは？」と質問すると、ガンは「彼は私たちのMGMライオンのようなものだ」と返答しました。別のファンが「『ザ・バットマン』のようなDC Elseworlds作品ではロゴが変わりますか？」と尋ねると、「変わるが、大規模な変更ではない」と答えています。その変更が具体的にどのようなものかは、次のElseworlds作品である2027年公開の『ザ・バットマン2』まで待つ必要があります。
現在のDCスタジオのオープニングは、レトロなフライシャー風アニメーションでスーパーマンが鎖を吹き飛ばすシンプルな演出で、そこからDCスタジオのロゴへとつながる、洗練された短いシーケンスです。ガン自身も以前、そのシンプルで上品さを評価しており、マーベルスタジオのものと比較して、映画そのものの一部となるほど長すぎない点を好んでいると述べています（マーベルのオープニングは、ガン監督の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなど、比較的長いことで知られています）。
DCU第一章の次作は、2026年初頭にHBO Maxで配信予定の『Lanterns』です。それまで、今後のDC映画やシリーズの情報をまとめたガイドをご覧ください。
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