Newsaramaより
映画「ザ・バットマン」でペンギン役を演じたコリン・ファレルは、続編「ザ・バットマン2」の脚本を絶賛しているものの、自身の出演は小さな役どころにとどまることを明かしました。
Deadline誌のインタビューでファレルは、「僕の役は少しだけなんだ。脚本を読んだけど、素晴らしかったよ」と語っています。「ザ・バットマン2」は3年以上前に発表されたものの、DCスタジオが脚本を受け取ったのは今年の夏になってからと、制作は長期に渡っています。撮影は来年開始予定で、公開は2027年秋と、前作から5年以上も先になります。
バットマン役のロバート・パティンソンは続投しますが、その他についてはまだほとんど情報がありません。先月時点では、ジム・ゴードン役のジェフリー・ライトでさえ脚本を読んでいなかったとのことです。
一方、ペンギンを題材としたスピンオフドラマシリーズについては、ファレルは続編制作に慎重な姿勢を示しています。「シーズン2の検討があると聞いたが、良いアイデアだとは思えない。どうすればうまくいくのかわからないし…『もうこれで終わりにしようよ。うまくいったんだから、そのままにしておこう』って気持ちもあるんだ」と彼は述べています。
「ザ・バットマン2」は2027年10月1日に公開予定です。それまでの間、他のDC映画やドラマをチェックしてみてはいかがでしょうか。
The post 映画『ザ・バットマン2』で主演を務めるコリン・ファレルは、マット・リーブス監督による続編の脚本を「並外れた」と評しているが、ペンギン役の自身の出演シーンは少ないと明かしている。「あまりやることはないんだ」と彼は語った。 first appeared on Amecomi Info(アメコミ・インフォ).
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