Newsaramaより
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の舞台裏情報が流出!監督デスティン・ダニエル・クレトンがMCU続編で再現する可能性のあるコミック表紙の数々が明らかになり、トム・ホランド演じるスパイダーマンの前に立ちはだかる意外な敵も示唆されている。
クレトンのアシスタント、曹紫衣(Ziyi Cao)が投稿した、スパイダーマンのフィギュアと共に「頑張れ」とキャプションが付けられた写真が、映画で再現される可能性のある2つのコミック表紙を垣間見せた。投稿は削除されたものの、ファンによってスクリーンショットが拡散された。
その2つのコミックは、1974年の『アメイジング・スパイダーマン #134』と1991年の『アメイジング・スパイダーマン #345』。前者では、スパイダーマンがタランチュラと戦い、パニッシャーが介入する。後者では、スパイダーマンがマイナーヴィランのブーメランと対決し、興味深いことにヴェノムが再登場する。
マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は、Collider誌のインタビューで、「クレトンは美術部に8~9枚のコミック表紙を飾っており、それらを映画で再現しようとしています。とてもクールですよ」と、間もなく撮影が始まる『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』について語っている。
さらに、セット写真から、本作が『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』以前の出来事を描くことが確認された。
トム・ホランド、ゼンデイヤ、ジェイコブ・ベタロン、ジョン・バーンサル、セーディー・シンクらが出演する『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、2026年7月31日公開予定。
このように、舞台裏情報から、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』では、往年のコミックの名場面がMCUで蘇り、意外な敵との戦いが描かれることが期待される。 公開が待ち遠しい!
The post スパイダーマン:ブランニューデイの舞台裏映像が、監督が再現したいと考えていたコミックの表紙をネタバレしていた可能性があり、それが迅速に削除された理由かもしれない。 first appeared on Amecomi Info(アメコミ・インフォ).
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