『ファンタスティック4』カットされたジョン・マルコヴィッチのシーンの詳細は? ー 監督が明かす

Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/cf552847/every-topic.com/public_html/marvel.every-topic.com/wp-content/themes/glue_free002/single.php on line 76
" height="
Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/cf552847/every-topic.com/public_html/marvel.every-topic.com/wp-content/themes/glue_free002/single.php on line 76
" />

※この記事には『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』のネタバレが含まれています。ご注意ください。

MCUシリーズの最新作として公開された映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』には、当初俳優ジョン・マルコヴィッチが出演することが発表されており、初期の予告編でも彼の出演シーンが確認されていた。

しかし後に、ジョン・マルコヴィッチの出演シーンがすべてカットされたことをマット・シャックマン監督が明らかにしており、実際の本編では彼の姿を確認することはできなかった。

最近、Phase Heroのインタビューに応じたシャックマン監督は、マルコヴィッチが演じていたのはファンタスティック・フォーの宿敵ヴィラン「レッドゴースト」であり、映画の冒頭で登場する予定だったことを明かしている。

”ファンタスティック・フォーの長い活躍の歴史を冒頭から感じさせたかったんです。(中略)オープニングではレッドゴーストとのアクションが満載でした。ジョン・マルコヴィッチの演技は本当に素晴らしかった。彼らの世界が変わりつつあり、リードとスーにフランクリンが生まれる直前という、大きな転換点を描こうとしていたのですが、とにかく盛り込む素材が多すぎました。レッドゴーストが仲間の猿たちとロケット船を盗もうとし、それをリードが阻止しようとするシーンもありました”

さらに、リード・リチャーズが超能力を持つ猿を蹴り飛ばして水中に落とす場面は、このカットされたオープニングシーンの一部であったことも明らかにされた。つまり、映画冒頭からレッドゴーストの存在はしっかりと描写されていたということになる。

残念ながらそのシーンを劇場で観ることはできなかったが、ポストクレジットシーンではファンタスティック・フォーの活躍を描いたレトロ調のアニメ映像が挿入され、そこではアニメ化されたレッドゴーストの姿が描かれていた。

今後、ジョン・マルコヴィッチが演じたシーンが特典映像などで公開されるかは不明だが、ファンにとっては非常に惜しいカットであったことは間違いない。

『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』は2025年7月25日より劇場公開中だ。

投稿 『ファンタスティック4』カットされたジョン・マルコヴィッチのシーンの詳細は? ー 監督が明かすギネマナッツ ー Ginema-nuts に最初に表示されました。

コメント

この記事へのコメントはありません。

最近の記事
PAGE TOP