Newsaramaより
映画『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』で、クリス・ヘムズワース(ソー役)が主要な脇役(セカンドリード)を務めるという情報が業界関係者から流れています。エンタメジャーナリストのマット・ベローニ氏は「ザ・タウン」ポッドキャストで、「『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』の情報によると、ヘムズワースがセカンドリードです。重要な役どころを演じます」と発言。さらに、「作品への期待値が高いため、このような大作を成功させるには、既に知名度のあるスターを起用する必要があると考えているのでしょう」と分析しています。
本作は、2022年の『マイティ・ソー:ラブ&サンダー』以来のヘムズワースによるソー役復帰となります。ヘムズワース自身、前作については「アドリブと奇抜さにのめり込みすぎて、自分のパロディみたいになってしまった。着地を失敗した」と振り返っています。
『ドゥームズデイ』には、ファンタスティック・フォー、サンダーボルツに加え、アンソニー・マッキー、ポール・ラッド、トム・ヒドルストン、シム・リウ、レティーシャ・ライトといったお馴染みの顔ぶれも出演。そして、RDJことロバート・ダウニー・Jr.も、ドクター・ドゥーム役としてMCUに帰還します。
当初、ファンタスティック・フォーの監督マット・シェイクマンは、リード・リチャーズ(ペドロ・パスカル)がアベンジャーズを率いると発言していましたが、後に発言を撤回。そのため、本作の主役はまだ明らかになっていません。
今週から始まるマーベル・フェーズ6の幕開けを飾る『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス』では、ペドロ・パスカルに加え、ヴァネッサ・カービー、ジョセフ・クイン、エボン・モス=バクラッハがマーベルのファースト・ファミリーとして出演。彼らは世界を喰らう者、ガラクトス(ラルフ・インソン)とその使者、シルバーサーファー(ジュリア・ガーナー)と対決します。
『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』は2026年12月18日公開予定です。それまでの間、公開予定の他のマーベル映画やドラマをチェックしてみてはいかがでしょうか。
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