Newsaramaより
ペドロ・パスカルは役のためならどんなことでもする。ゴルフクラブで殴り殺されることだって、戦闘で目をえぐられることだって厭わない。だが、髭を剃ることはしない。少なくとも『ワンダーウーマン1984』以降は。
「ひどい髭が生えるんだけど、もし全部剃ったら…本当に…剃り上げの自分は絶対に嫌なんだ」とパスカルはLADbibleの新しいインタビューで語った。
しかし、髭を剃らなければならなかった役の1つが、2020年公開のDCEU作品『ワンダーウーマン1984』のマックスウェル・ロードことマックス・ロレンザーノだった。マックスは、ドリームストーンと呼ばれるアーティファクトを使って倒産寸前の石油会社を救い、世界に大混乱をもたらすビジネスマンだ。この役では80年代風ブロンドヘアに、完全に滑らかな顔をしていた。
「自分の見た目に本当にぞっとした」と彼は続ける。「映画は好きだったけど、自分の見た目にぞっとしたから、本当に必要ない限り二度とやらなかった。もし『ファンタスティック・フォー』で髭を剃るように頼まれて、それがどうしても必要だと主張されたら、やっただろう。でも、映画での我々のルックスは非常に協調的な創作だった」
さて、もちろんDCEUは消滅し、ジェームズ・ガンが再構築したDCU第一章は、『スーパーマン』で幕を開けた(ショーン・ガンがマックスウェル・ロードとして briefly出演している)。そしてパスカルはDCからマーベルに移り、『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス』でヴァネッサ・カービー、ジョセフ・クイン、エボン・モス=バチラッチと共にリード・リチャーズ、通称ミスター・ファンタスティックを演じている。
『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス』は7月24日に英国、7月25日に米国で劇場公開される。それまでの間、マーベル映画の視聴順ガイドで予習するか、今後のマーベル映画やシリーズのリストで視聴リストを充実させよう。
The post ペドロ・パスカルは『ワンダーウーマン1984』での自分の容姿に「ぞっとした」といい、完全に必要不可欠な場合を除いて、二度と無精ひげのない姿には戻らないと言っている。 first appeared on Amecomi Info(アメコミ・インフォ).
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