Newsaramaより
DCユニバース(DCU)のワンダーウーマンのリブート版が、脚本家にアナ・ノゲイラを起用しました。彼女はDCスタジオの今後のスーパーガール映画の脚本も担当しています(Deadline誌報道)。
この発表は、DCスタジオの共同CEOであるジェームズ・ガンが「ワンダーウーマンを常に優先事項としてきた」と発言した直後に行われました。DCUによるダイアナ・プリンス(ワンダーウーマン)の新解釈に関するニュースは先月報じられていましたが、今回が具体的な詳細が明らかになった初めての事例です(現時点では監督や俳優は未定です)。
ガル・ガドットはDCEU(旧DCエクステンデッド・ユニバース)でワンダーウーマンを演じ、2016年の「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」で初登場し、パティ・ジェンキンス監督による2017年の「ワンダーウーマン」で主役を演じました。続編「ワンダーウーマン 1984」が2020年に公開され、2021年にはガドットの続投が決定した3作目の制作も発表されました。しかし、2022年にガンとピーター・サフランがDCスタジオの経営を引き継いだ後、3作目はキャンセルされました。
ノゲイラの最初のDCUプロジェクトであるスーパーガール映画は、ミリー・アルコックがスーパーマンのパーティ好きな従妹、カーラ・ゾー・エルを演じ、銀河を旅する中で「復讐の殺人計画」に巻き込まれる物語です(もちろんクリプトも同行します)。トム・キングによるコミック「スーパーガール:トゥモローの女」を原作とし、「アイ, トーニャ」と「クルエラ」のクレイグ・ギレスピー監督がメガホンを取り、マティアス・ショーネアーツ、イヴ・リドリーが出演、さらにジェイソン・モモアがロボ役で出演します。
スーパーガールの脚本が長編映画デビュー作となるノゲイラは、DCUの「ティーン・タイタンズ」の実写映画にも携わっていると言われています。
スーパーガールは、DCU第一章の一環として2026年6月26日に劇場公開予定です。それまでの間、その他の今後のDC映画や番組に関するガイドをご覧ください。
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