Newsaramaより
マーベルは今週、『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス』の公開をもって、マルチバース・サガの最終段階に突入します。これは、大いに期待されている『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』と『シークレット・ウォーズ』へと繋がる重要な作品です。しかし、マーベルのフェーズ6終了後、このスーパーヒーロー・フランチャイズから何が期待できるのでしょうか?
GamesRadar+を含む複数のジャーナリストが参加した、フェイギ氏とのラウンドテーブル質疑応答で、マーベル・スタジオの社長であるケヴィン・フェイギ氏はMCUの未来、そして彼らが現在計画しているフェーズとサガの数について語りました。「サガは3つのフェーズで構成されています。ですから、次の3つのフェーズに取り組んでいるところです」と彼はラウンドテーブルディスカッションで述べました。「しかし実際、次のサガの最初の作品は、これらの映画と『シークレット・ウォーズ』で現在行っていることに直接影響を受けます」
インフィニティ・サガ(フェーズ1~3)とマルチバース・サガ(フェーズ4~6)に続く、全く新しいサガがMCUで幕を開けます。ただし、それがどのようなものになるかは数年待たなければなりません。
フェイギ氏はまた、『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ』が、私たちが現在知っているMCUとは全く異なるMCUへの触媒となると述べました。「私たちは、[その物語]を、エンドゲーム後に語ってきた物語を締めくくるためだけでなく、同様に重要なこととして、未来への布石として利用しています。『シークレット・ウォーズ』コミックを参照していただければわかると思いますが、これは未来への大きな布石となります。『エンドゲーム』は文字通り、終わりについてでした。『シークレット・ウォーズ』は始まりについてなのです」と彼は金曜日の記者会見で説明しました。
フェイギ氏は、最近のそして今後の多くの物語がマルチバースに焦点を当てている後では、「単一のタイムライン」に物語をリセットすることを考えていると明かしました。また、彼は『シークレット・ウォーズ』の後、X-メンは『サンダーボルツ』のジェイク・シュレイアー監督による映画で再キャストされ、トニー・スタークやスティーブ・ロジャースのような象徴的なキャラクターも最終的には再キャストされる可能性があると示唆しました。
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