『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』物語の舞台となるのは3つのアース？

※この記事には『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

MCUシリーズのクロスオーバー映画として制作が進められている『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』は、マルチバース・サーガの集大成となる作品であり、MCUのメインアースとは異なる複数の世界を舞台とした物語が展開されることになる。

海外スクーパーの情報によると、本編では3つの異なるユニバースが舞台となるという。

ひとつはMCUのメインアースであるアース616、2つ目は20世紀FOXが制作した『X-MEN』シリーズの世界、そして3つ目はMCU映画『ファンタスティック4：ファースト・ステップ』のアース828だ。

これらは発表されているキャストから推測可能な範囲のユニバースであり、それぞれの世界がどのように交差していくのかが注目される。特に『X-MEN』の世界では、プロフェッサーX、マグニートー、サイクロップス、ミスティーク、ナイトクローラーといったオリジナルキャストが再登場し、『デッドプール＆ウルヴァリン』に登場したチャニング・テイタム演じるガンビットの参戦も予定されている。

さらに、本作にはドラマ『ロキ』に登場した虚無空間も舞台として描かれると報じられており、物語がどのようなスケールで展開されるのか、今後の情報にも注目したい。

『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』は2026年12月18日より日米同時公開予定である。

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